Diary


03年02月10日 ボンクラーズ最終章〜ボンクラを継ぐ者〜

 今日から学校っす。

 憂鬱やわぁ…(´Д`;

 とりあえず、俺が寝付いた瞬間に携帯にメールを入れたOには

 今度会ったらグチグチねちっこく文句言おうと思います。

 あいつのメールは常にタイミングが悪い。(`Д´)






 みなさん、オハヨウゴザイマス。

 私は5時40分におきました。

 なぜなら、今日は7時10分の電車に乗らなきゃいけいからです。

 だから、朝起きてネットを1時間くらいマッタリプレイするためには、

 6時前に起きなきゃいけないのですよ。

 正直、眠いです。

 いつもならこのまま7時頃までゴロゴロしてるところですが、

 後輩どもが来る初日にはずっこけられません。

 ていうか、学校に9時に着くバスしかないのがツライッス。

 次が10時やもん、勘弁してよ。


 研究室に着くと、先生がすでに学校にいた。

 すごいね〜、俺が一番乗りだと思ったのに…

 それから俺は、先生が「予定をちゃんと聞いておいて」と仰るので、

 行動予定表を作っていました。


 印刷し終わった頃には9時半…

 先生「さて、全員揃ったね。」

 やーさんとTと新4年が2人来てねぇよ!!(゚Д゚;

 気合入れて遅刻しないで来たのにッ!!!

 新4年「二人はSPIっすよ。」

 あ〜、なんかね…

 去年は先輩に「引継ぎ中は就職活動するな」言われた記憶が…

 やーさんにはあるそうだ。

 俺よく覚えてないわ。

 さて、今年は先輩がどのように新4年生の前に立ちはだかるのか。



 先生は、受験関係のお仕事があるとかで、11時頃に神田に行かれてしまう。

 さらに、俺の直属の配下である後輩はSPI試験をやりに行くと言う。

 午後から受けるのにこっちに来るなんてなんて偉いヤツなんだろう。(´▽`)

 俺なら絶対イヤ。

 さらに、受け終わったらコッチ帰ってくるんですよ。

 何? マジ? 偉くない?

 ていうかヤヴァくない?

 俺が面倒を見るの?

 俺が面倒を見られる日が近いうちに来るんじゃないか?



 先生らがいなくなると…

 キャベツの新4年生2人とボンクラーズだけになった。

 キャベツの新4年生ってどういう日本語でしょうかね。

 キャベツの新4年生に教えることって言うと、なんでしょ?

 キャベツの育成場所に連れて行きました、先生の言いつけだったんで。

 キャベツのことはよくわからないので、それ以上のことは出来ませんな。

 キャベツじゃぁねぇ… 俺の研究と関係ないし。

 というわけで、キャベツの新4年生2人とやーさんと、4人でジャスコへいきました。



 おごらされました。



 何気にやーさんの分も。

 250円の学割うどんで節約したのに、1000円になってしまいました。

 250円は親もちなので750円の出費か。

 ああ、漫画が1冊半買えるんですけど。(´Д`;



 戻ってきた後は…

 何もせずにボ〜〜〜ッとしてました。

 …と、ここらで、話を円滑に進めるために、後輩にあだなを付けておこうかな。

 後輩1〜5!!

 はい終了。Σδ( ̄▽ ̄)粗末だね

 後輩1と2はサッカーしてるし… 3,4,5は神田だし…

 ボンクラーズ、ヒマを謳歌。

 ていうか帰りたい。


 俺「なぁ… この状態ってさぁ…

   その昔… 引継ぎ期間中にあったさぁ…

   『何もしてないのに何故か帰れない』無駄な時間にそっくりじゃない?」

 T「俺も思った!!」

 やーさん「確かに!!」


 ボンクラーズはこんなときも意識が統一されている!!

 すばらしい…

 …しかし、後輩1だが…

 俺とやーさんはちょっとピクッと来ただけなんだけどさ…

 先輩だったらかなり気に入らないんじゃないか?

 っていう行為を連発してくれるので… 今から怖いよ俺。

 やーさんは「先輩VS後輩1」のバトルが今から楽しみとか言ってるし。(´Д`;

 とりあえず、カラム管で遊んでるときの様子は「思春期バリバリ中学生」って感じでした。


 何もしないまま、5時をまわろうとしていた頃…

 先生から電話が入った。

 先生「今日はこれでサヨナラと言うことで。」

 俺「はい、わかりました。」

 …ブツッ。

 俺「カイサーーーン!!!」

 やーさん「うっせぇ!!」

 後輩1「一人、今から来るって言ってるやつがいるんですけど…」

 ボンクラーズ「へ?(´Д`;」



 来る…?

 い、いまさら?

 こ、困るよそれ!!(´Д`;


 俺「今から来ても、ねぇ… 来ないほうがいいよ。」

 T「電車賃もバカにならないから、やめたほうがいいよ。」

 後輩1「わかりました。電話します。」


 〜〜〜〜(´Д`;ヒソヒソヒソヒソ〜〜〜〜

    後輩が来るんだったら俺らが帰るわけにはいかなくねぇ?

    来ても誰もいないってわけにはいかないよなぁ…

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 後輩1「とりあえず来るそうです。」

 ボンクラーズ「くあっ!(´Д`;」


 〜〜〜〜〜〜〜〜

   俺らじゃありえないよな…?

   ていうか、『とりあえず来る』でH思い出したんだけど。

   ああ、わかるわかる!!

   来るだけ来て、俺らと帰っちゃったりしてたじゃん。

 〜〜〜〜〜〜〜〜


 俺「今から来てもさ… ろくに教えられないし… 先生もいないし、さ。(´Д`;;;滝汗

   帰るように説得した方がいいと思うよ、うん。」

 ていうか来られると先輩として残らなきゃならないのでやめてくれ。

 …結局、後輩1が説得してくれて、来ないことになった。

 ああ、これで帰れる。(´Д`;ふぅ…

 ………。

 今年の引継ぎは、緊迫感が全然ありません。

 これは後輩1のキャラのせいでしょうか?

 それともキャベツのせいですか?

 先輩が現われたとたんに、情勢は急変するのでしょうか?

 そして先輩の就職活動は?Σ(゚Д゚;関係ねぇ!

 12日の日記にご期待ください。




 ていうか、後輩1と後輩2…

 高校時代の友人にソックリすぎてなんかダメです。

 顔見ると笑いそうです。(T□T)




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